墨攻を読んだ
カテゴリ : マンガ
映画になったとかいう『墨攻』です。
知ったきっかけは映画の宣伝のポスターで、その時一緒にいた友達に教えてもらった。
「元々はマンガだよ」
「中国の昔の話のマンガで、すごい強い人が主人公」
「戦争でたくさんの敵を相手に一人で戦うんだ」
これだけ聞いた自分は、すっかり勘違いしてしまった。
どんな勘違いかというと、
こんな感じの男が
こうやって大爆笑しながら
チャイニーズをギタギタにしていくものかとばかり!
全然違った。すごいおもしろかった。なんてことだ…
この「墨攻」は、中国の春秋戦国時代の話。最終的には秦が統一して始皇帝が生まれるけど、その前の段階の時代。元々は小説ですね。
七国が争う時代で、その中の「趙」が「燕」の梁城という小さい城を攻める話。
「墨家の人間が燕側についた」と、趙の人間が噂するところから話は始まる。
墨家の人間というのは、 春秋戦国時代の思想家の墨子が立てた宗教団体みたいなものですな。墨子の教えを受け継ぎ、戦争ダメ、戦争カッコ悪い((c) 前園)って言ってる人たちで、戦争を止めさせようという動きをする人々のこと。
その中の一人が趙側につく。革離という名で、そいつが主人公。みすぼらしい容姿、小さい身体のせいでまったく人から信用されない。そんな中、情けない梁城の城主や、戦争を知らない民を動かし、梁城を守り抜くお話です。
高いモチベーション、強いリーダーシップ、計算された策を用い、徐々にこの革離が信頼されていく。
その様はまるでカルロス・ゴーン!
というわけで、このマンガは経営学の本です。
暇な人は見てみたまえ!
小学館
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小説版より凄い!
再版されて感謝
優れたリメイクだが原作に及ばず



